文部科学省に署名と要望書を提出

昨日、皆様からお預かりした署名　３１６０筆

（６月６日　２４：００未明　締め切り分）

同行者　１５名（＋２名）

ぎりぎりの数時間前に、皆様からのご協力で拡散、シェア

での活動をFacebook、Twitter、Instagram、などSNSでして

頂き、本当にありがとうございました！！！

６月７日(月)の提出目標である３０００筆を達成して

提出できましたこと、感謝申し上げます。

※引き続き6月30日まで延長しました。

署名、募金のご協力をよろしくお願いします。

　　　　　　

『ノーマスク脱マスクのために行動する会』

提出先：①文部科学省　文部科学大臣　萩生田光一　様

　　　　②文部科学省　スポーツ庁　政策課　後藤尚道　様

　　　　③文部科学省　初等教育局　健康教育　食育課

　　　　　三好ゆき　様

へ、それぞれ３通つつ、お渡しできました。

直接、渡すことができたのが②と③のスポーツ庁、初等教育局

です。

文科省大臣には、手渡しできませんでした。

初等教育局の三好さんに、託して内部で渡るようにと

お願いしました。

６月７日(月)の文科省提出、経過報告

午前１１時５５分に　文部科学省　前の道路に集合。

同行者は、１５名（自分含む）＋２名

※２名は、すでに現地で毎週のように抗議の街頭演説を

している磯山ご夫妻です。

集合場所で、書類の内容一式を封筒から出して

同行者に説明しました。

　　　　　

・署名数　３１６０筆　の報告

・要望書の説明と内容：

　①子どものマスク実質強制をなくしてください

　②マスク着用の健康被害、科学的根拠、効果について調査周知

　③マスク着用未着用にかかわらず、差別偏見なきよう指導徹底

　④体育時のマスク着用、原則禁止

※衛生管理マニュアル（Ver.6）P.４６，４７→体育時マスク

・回答依頼書：要望書について、回答を６月３０日までに

　郵送の書面にて、回答を依頼しました。

　（森個人の住所宛に届きます）

特に、回答については、必ず返答を要求することです。

署名や要望書を出しっぱなしにする

ことは、何も効果がありません。

文科省の担当者が必ず、何らかの善処、対処、衛生管理マニュアル、ガイドラインの変更に繋がるように行動していただくことが目的です。

万が一、６月３０日の期限が守れない場合は、

返答があるまで、電話や直接訪問で聞いていく予定です。

総勢、１７名で文科省正面玄関に到着。

電話連絡で、書面を渡すことを連絡済みと受付で話す。

物々しい雰囲気で、同行者の数名ほどが受付付近に入場

「入場して対面できるのは、一名まで」という

警備と受付の係員に言われ、私が代表して入場。

受付場所で、カメラ撮影する数名は、入れました。

受付にスポーツ庁の担当者さんが現れました。

今回、直接、手渡しできてお話させてもらったのは

スポーツ庁　政策課の後藤尚道さん。

この課が、運動時のマスク着用に関して「衛生管理マニュアル」を書いている担当課になります。

後藤さん「運動時のマスクは命にかかわるので、マスクの必要性はありません」ということです。

私「２月に大阪高槻市で死亡事故が起きているので

条件付き『身体的距離が取れない場合はマスク着用する』

という文言削除、運動時マスクを禁止にしてください」と

お願いしました。

後藤さん「おっしゃることは、ごもっとも。同じご意見です。しかし、一方で、マスクを着けて欲しい、という保護者がいるもの確かです。そのご意見もあるので、一概には決められません」

　　　　　　　　　　　

マスクを着けさせて、という親たちがいるので、

身体的距離が取れない場合、マスク着用、という書き方。

　　　　　　　　　　　

親御さん、保護者にマスクの危険性、科学的根拠がないこと

を啓蒙していく必要性がある。

（チラシなどでポスティングが有効でしょう。）

ということではないでしょうか。

私「死亡事故が起きているので、早急にマニュアル、ガイドラインを変更してください。回答も必ずお願いします。できれば誤解が生じるので、対面での回答もお願いしたい」

後藤さん「わかりました。そうですね。回答については、するようにしていきます。対面での回答も検討します」

という前向きな対応でした。

初等教育局　三好さん→衛生管理マニュアルを書いている部署と対面

１３時頃、エレベーターホール前で立ち話で対面。

※警備員に制止され写真撮影は遠方からしかできませんでした。

「必ず、回答ができるのかお約束はできません。上司には伝えます。マスクは５月以降、熱中症のリスクがあるので外すうよに指導しておく方がいいと考えます。」

私「実際の学校現場では、体育時マスクはしてます。体育祭のリレー走で９０％以上マスクして走ってます。日野市内中学校です。危険ですよ。マニュアル違反でもありますよ」

三好さん「マスクをしながらに運動は推奨してません。確かに危険です。各自治体学校の裁量になりますが。その件は上司に伝えます。現場の把握は全部はできてません」

文部科学大臣宛の書類一式を、三好さんに託して

対面での話市は終了しました。（１０分程度）

対面で話しをした感想

民意を伝えにきた一般市民に対して、冷たい対応だな

という印象です。対面を当初拒否されていて実際には会ってくださったので、その点は感謝です。

しかし、お二人とも「時間がないので急いでくれますか」という

ことを言われました。この国の役人は、民衆に顔が向いてない、民主主義とは名ばかりの体制だと、実感しました。

諦めず、回答は必ず聞いていくようにしたいです。

対面の話し後、同行者に説明、そのあと文科省建物前で

抗議の街頭演説。人通りが、まばらでした。

同行者の方々にお一人つつ、話しを数分間してもらいました。

昨日は、お忙しいところ同行してくださった皆さん、ありがとう

ございました！！！

６月７日(月)に文科省に行き、街頭演説した際にかかった費用

署名　印刷枚数　２４９枚（８３枚３）

要望書　３８枚（８枚×２，１１枚×２、予備１通含む）

回答依頼書　８枚（２×４枚、予備１通含む）

衛生管理マニュアル８２枚

などの印刷枚数

合計　３７８枚

内：カラーコピー　７８枚×５０円＝３，９００円

　　黒コピー３００枚　×１０円＝３０００円

印刷代金　合計　６，９００円

A4封筒（角形２号）　１，１８８円（定価1,320円から10％割引）

その他、３月下旬に購入していた（自己負担）

●スピーカー　７０，０００円弱（領収書を今、探しています

見つかり次第、公表します、秋葉原のヨドバシカメラで購入）

●マイク　２本　７，７００円（１本　３，８５０円×２本）

●スピーカー用電池（コンセント用と電池用が併用できる）

電池　１２本　　１，９８０円（９９０円×２セット）

街頭演説用のマイクとスピーカー一式

　　　　　　　　　　　　　　　　　　７９，６８０円

（スピーカー本体の金額をおおよその７０，０００円で計算）

●その他、交通費は、自己負担（参加者それぞれ自己負担です）

スピーカーやマイク、書類一式が嵩張り、荷物が多いので

自家用車で文科省に行きました。

（高速道路代、ガソリン代　自己負担）

駐車代金　２，９７０円（自己負担）

かかった金額のうち、印刷代金、封筒代金については

募金から資金を出して頂く予定です。

その他は、自己負担としています。

８，０８８円　募金から負担（印刷代、封筒代）

８２，６５０円　自己負担（マイク、スピーカーは減価償却していくので、この値段ではないですが、負担金額がこの程度ある、ということを、お知らせしておきます）

現金での寄付

６月７日(月)、文科省に同行してくださった

お２人の方から現金の寄付を頂きました。

ありがとうございました！！

感謝を申し上げます。

署名サイトと合わせて、寄付の善意を

頂きました皆様、ありがとうございました。

※お名前、金額は署名サイトでも公表していませんので、

こちらでも、公表はしません。

※シェアはご自由にお使いください。

コピー＆ペーストする場合は、引用者名を記載ください。