ノーマスク・脱マスクの為に行動する会・代表によるご挨拶
【ノーマスク 、脱マスクのために行動する会】
目的と趣旨
2020年2月から始まった新型コロナ感染症の世界的流行から、新生活様式や感染症対策が広く推進され、特に子どもたちの日常生活、学校生活で黙食、ソーシャルディスタンス、イベントの中止、マスク着用の実質的な義務化などの形で、過剰な対策が実施されています。義務でもなく、強制でもないマスクは、実質的には強制に近い形で、ほとんどの子どもたちが外せない生活になっています。
このような状況で地域の大人や保護者にマスクを外す自由(する自由)を尊重してもらうためには、学校の教職員(特に担任の先生)や教育委員会などの関係者を巻き込んで交渉して、子どもの理解者を増やしていくことが重要です。市民が行動を起こしてマスク自由を実現するために、自分たちの周りの方と根気強く話し合い、理解を求めましょう。
国の指針や事例資料などを活用することで一人でも多く方々が、マスクに関わる同調圧力、強制、ハラスメントから自由になる活動を実践する際に参考にしてもらうため、こちらのグループとページを立ち上げました。
約束事
新型コロナウィルスによる新生活様式が始まり、3年以上経過しました。すでに死亡率はインフルエンザ以下、重症者も死亡者も、高齢者ばかりのウィルスになっています。
そもそも、存在証明さえ科学的に存在しいないウィルスに翻弄されています。特にこども達には、学校現場でマスク着用徹底されている生活を強いられている状況です。子どもにマスクは百害あって一利なし、子どもたちへのマスクの強要は虐待です。
文科省も科学的根拠がないという回答をした、マスク着用です。
文科省の出している 衛生管理マニュアル、学校運営のためのガイドライン に、マスク着用、ソーシャルディスタンス、三密避ける など新生活様式についての記載があります。(重複している部分は、衛生管理マニュアルに集約しているだけで、ガイドラインから削除したわけではない) そもそも、文科省は通達で、新生活様式を法律的義務でもないし、強制力はない、ということを明確に言っています。 各自治体、教育委員会、学校がそれぞれの自由裁量で、マスク着用の運用を現場で指導している、というのが実情です。 責任の所在は、あくまでも自治体にあります。
マスク着用を強要する場合は、憲法違反、法律違反 人権侵害になります。科学的根拠もなく、法律的強制力もないマスクを着用し続ける意味があるのかを考えていきましょう。
また、マスクをすることで、子どもたち自身が多くの健康被害に会い、その害は深刻です。 頭痛、吐き気、記憶障害、二酸化炭素中毒、脳障害の原因、記憶の海馬の神経細胞の壊死、情緒的発達の阻害、無表情、感情表現の喪失、顔の認識不可、など様々な悪影響が出ています。 体育時や走るとき、マラソン時、有酸素運動で激しく運動する際にもマスクを着用させられている場合もあります。 命にかかわる重篤な問題です。
子どもたちの真の意味での命や健康を守るために、マスクを外すことは命題となります。 このグループでは、実際に学校現場でマスクを外すために交渉をしたり、教育委員会に要望書を提出して、実際にマスクを外すための活動をしている人たちの情報交換の場にしていくように、という目的で作成されました。